荷台・スタンド博物館

両立スタンド

喜楽スタンド 実用車スタンド

昭和20年代~
重量運搬車用。
現在も一部の会社で生産されている。

昭和20年代後半~
上下バックの2点止め式。
バネの引っ掛けに特徴があった。(当時の特許、実案)
右側の写真はロック無しの高級モデルだったらしい。

実用車スタンド 実用車スタンド

昭和30年代と思われる
分解式実用車スタンド。右の写真が分解状態。

昭和30年代
上下バックの2点止め式。
下バック2点止め。当時の実案製品。

コンビネーションスタンド 軽快車スタンド

昭和38年の試作
荷台と一体になったスタンド。
1台も売れなかったらしい。

昭和40年代
主に26インチの自転車を軽快車と称した。
この時はまだ足の材料は板材を使用している。

丸棒使用のスタンド

昭和40年代中頃~
鉄丸棒の素材品質も向上し、線材のスタンドが出回り始める。
イラストは弊社オリジナルのノンスリップ加工の広告用のもの。

1本スタンド

T型逆爪 T型逆爪

昭和20年代後半
弊社1本スタンド第1号。この時はまだロックが無い。

昭和30年前後
ロックが付くようになる。

正爪、逆爪兼用 クイックレリース

昭和30年代
ネジ位置で正爪、逆爪の調整が出来た。(当時の特許)

昭和30年中頃
ハブナットを緩めるだけでスタンドが簡単に外せるよう設計された。
右の写真はその自動ロックモデル。(当時の自動ロックはバネの引きを利用)

パーデイ 当時の1本スタンド足回転部の構造

昭和40年代
逆爪用
ハブ軸とチェンステーにバンド止めで固定。この頃からスタンドに愛称を付け始める。
右はよりしっくり固定できるよう羽のような部品を付けたもので当時の新型ロック使用。
パーデイスタンドは沢山の方々にご愛用頂いた。

当時の1本スタンド足回転軸裏側の構造。
裏のフタのような部分で、ストッパ、強度向上、グリス保持などの何役も果たした。
当時の特許だったが国内をはじめ、海外でも広く応用された。
リベット材料や機械の性能向上で今は、この構造はなくなっている。

丸一初のスポーツ上下バック抱きタイプ マーク3 上下バック抱

昭和38年頃
失敗作だった。

昭和40年代
沢山の方にご愛用頂いた。
コピー商品も多種出回った。
現在各国で生産されている上下バック抱きスタンドの原型ともなったデザイン。

ジュラル7 軽合金上下バック抱き 正爪1本スタンド 310A-S ブラケット

丸一初の軽合金製スポーツスタンド。
世界初のスプリング内蔵式押しバネ構造。(当時の特許と意匠登録)
このスタンドはデザインの模倣もさることながら構造も世界中で応用されるほど認められた構造である。

平成元年に設計されたこのブラケットの形状は、強度を保ちつつ各部品の干渉を避ける構造を持つ。
現在ではこの設計思想は輸入された自転車で良く見かけるほど支持して頂いている。

荷台

重量運搬車用荷台 軽快車用荷台

昭和20年代~
首の部分が丈夫なように4本のステーで止めてある。
現在も一部の会社で生産されている。

昭和20年代
板帯材の加工とリベット止めによる組立ながら、当時としてはスマートな設計だった。

軽快車用荷台 ハンド式ロープ Uロープ

昭和30年代
絞り加工の荷台。


昭和39年ごろに発売の整形ゴムバンドを使用した荷台用バンド。
通学用に重宝して頂いた。

子供車用荷台 スポーツ車用荷台

昭和35年頃
子供高級車用として人気が高かった。

昭和36年
第一次スポーツ車ブームの頃、絞り加工ながらスリムな設計の荷台であった。

スポーツ車用荷台 スポーツ車用荷台

昭和40年代
大変人気があったそうである。

昭和40年代
スポーツ用開閉式荷台。
一世を風靡したという。オープン枠荷台のはしり。

前荷台(フロントキャリア) 前荷台(フロントキャリア)

年代不詳
丸一としての前荷台第1号。モデルNo.890-C

昭和40年代
スポーツ800-C荷台。
たくさん生産させて頂いた。

その他資料

弊社がフレームを製造していた頃の新聞広告 幼児車用補助輪

昭和12年頃
昔は自転車フレームも製造していた。

昭和30年頃
当時としてはデラックスだった。

アルミ軽合金製ボトルとボトルケージ 探検灯用ランプクランプ

昭和40年代終わり頃~
アルミ製なので湯を沸かすことができた。
現在は樹脂製が主流である。

昭和40年代終わり頃
単1電池使用の大きなランプを前荷台に取り付けて、夜などの輪行に使用した。
近年は電池や電球の進歩で、電灯はコンパクトになっている。

昭和40年代の台湾製1本スタンド

左から、センター1本スタンド、逆爪用1本スタンド、上下バック抱き1本スタンド。
中には当時の日本メーカーのコピーも見受けられる。

丸一金属工業株式会社 スペシャルコンテンツ
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